生存者4人とキラー1人に分かれてプレイを楽しむ非対称対戦型サバイバルホラーゲーム「デッドバイデイライト(Dead by Daylight : DbD)」。
Windows版は2016年に発売され2年以上経ちますが、2018年11月にPS4向けの公式日本版が発売されたことで大人気となっています。
そこで本記事では、デッドバイデイライト（DbD）をプレイするのに必要なスペックと推奨スペック、快適に遊ぶためのおすすめゲーミングPCを紹介していきます。
デッドバイデイライトの推奨スペック
デッドバイデイライトのPCで推奨されているスペック（動作環境）は以下の表の通りです。
■推奨動作環境
| OS | Windows 7/Windows 8.1 64ビット以上 |
|---|---|
| CPU | インテル Core i3-4170 AMD FX-8300 |
| メモリ | 8GB |
| ビデオカード（グラフィックス・GPU） | Direct X 11.0に対応した4GB RAMのビデオカード （例：GeForce GTX 760もしくはAMD HD 8800以上） |
| HDD容量 | 25GB以上の空きスペース |
| サウンド | DX11 compatible |
■（最低限）必要動作環境
| OS | Windows 7 / 8 / 8.1 64ビット |
|---|---|
| CPU | Intel Core i3 4170 AMD FX 8120 |
| メモリ | 8GB |
| ビデオカード（グラフィックス・GPU） | Direct X 11.0に対応した1GB RAMのビデオカード （例：Nvidia GeForce GTX 460もしくはAMD HD 6850以上） |
| HDD容量 | 25GB以上の空きスペース |
| サウンド | DX11 compatible |
参照: デッドバイデイライト（Dbd）の販売サイト：スチーム
2016年に販売されたゲームなので、OSがWindows7でもOKですしCPUもIntel Core第4世代のi3シリーズでも遊べます。グラフィックボードにおいては、今や廃盤となったGeForce GTX 760でもOKなので、デッドバイデイライトの推奨スペックは比較的低スペックとなっています。
ちなみに現在はWindows10、Intel Coreは第8世代、GeForceもGeForce RTXシリーズまで出ているので、2世代〜4世代ほど古いスペックということが分かります。ただし、メモリ8GBが必要なので余裕を持ったスペックのゲーミングPCが必要です。
これからデッドバイデイライトの推奨スペックのゲーミングPCを買うなら、販売中の製品で言うと以下のスペックを買うといいです。
OS：Windows 10
CPU：Intel Core i3-8100以上
GPU：GeForce GTX 1050Ti以上
上記の製品だと、推奨スペックよりも遥かに高性能でクオリティーも上がっていますが、比較的安く手に入ります。10万円〜15万円のゲーミングPCでも対応できるので、コスパ重視の方にもうれしいですね。
デッドバイデイライトにおすすめゲーミングPC
デッドバイデイライト（Dead by Darlight）におすすめのゲーミングPCを以下の順に紹介していきます。
- 適切なスペックのPCを選ぶなら、ガレリアDT
- 最低限のスペックで格安PCを選ぶなら、ガレリアDC
- 高性能スペックで最新PCを選ぶなら、ガレリアXV
ここで紹介するゲーミングPCはすべて、推奨スペック以上の高性能PCなのでデッドバイデイライトを楽しむなら間違いなしです。
あなたの目的や好み合わせて選んでみてくださいね！
本記事で紹介するゲーミングPCは、時期に応じて型番が異なります。ドスパラ公式サイトで同等スペックを持ったゲーミングPCがお得な安い価格で購入可能です。期間限定のお得な割引キャンペーンも随時行っています！
ガレリア DT
一番おすすめのゲーミングPCは、「GALLERIA DT」！
デッドバイデイライトの推奨スペックを大幅にクリアしながら、比較的低価格で購入できるPCです。
CPUは前世代よりも約61％も性能アップしたCore i5-8500、グラフィックボードはハイスペックなGTX 1060が搭載されており、デッドバイデイライトはもちろん最新のゲームをハイクオリティーで楽しめます。
今後のアップデートも考慮してスムーズに快適にゲームを楽しみたい方におすすめです。
| OS | Windows 10 Home 64ビット |
|---|---|
| CPU | Intel Core i5-8500 (3.00GHz-4.10GHz/6コア/6スレッド) AMD A6-3620 |
| メモリ | 8GB |
| ビデオカード（グラフィックス・GPU） | NVIDIA GeForce GTX1060 6GB |
| HDD容量 | 1TB HDD |
| SSD容量 | 240GB SSD |
| 光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
| サウンド | マザーボード 標準 オンボードHDサウンド |
| サイズ | 185（幅）×395（奥行き）×370（高さ） mm |
| 販売価格 | 120,000円前後 |
ガレリア DC
コスパ重視で格安ゲーミングPCを探しているなら「GALLERIA DC」がおすすめです！
最低限のスペックが搭載されており、問題なくデッドバイデイライトを楽しむことができます。
HDDの代わりにSSDが搭載され、メモリも８GBあるので、ゲーム起動やシーンの切り替えもスムーズで処理能力に優れており、ストレスなくプレイできます。
また、7〜8万円台と低価格なので初めてゲーミングPCを買う方でも手が出しやすいのがポイント。
コスパ重視の方、初めてゲーミングPCを買う方におすすめのゲーミングPCです。
| OS | Windows 10 Home 64ビット |
|---|---|
| CPU | Intel Core i3-8100 (3.60GHz/4コア/4スレッド) AMD A6-3620 |
| メモリ | 8GB |
| ビデオカード（グラフィックス・GPU） | NVIDIA GeForce GTX1050 2GB |
| HDD容量 | なし |
| SSD容量 | 240GB SSD |
| 光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
| サウンド | マザーボード 標準 オンボードHDサウンド |
| サイズ | 185（幅）×395（奥行き）×370（高さ） mm |
| 販売価格 | 80,000円前後 |
ガレリア XV
ハイスペックの最新ゲーミングPCを選ぶなら「GALLERIA XV」がおすすめです。
「GALLERIA GT」よりも5万円ほど高いPCですがスペックは最上級！かなりの高性能で、最新のPCゲームやVRなどをもたつくことなくプレイが可能なゲーミングPCです。
グラフィックボードがGeforce GTX1070 Tiを搭載しているので、GTX1060よりもゲームパフォーマンスが高く最大3倍の高速処理能力を持っています。5万円多く払うだけでこれだけのクオリティーが上がることを考えるとコスパはかなり良いです。
静音性と冷却性に優れており、高負荷を掛けても音が静かで快適に楽しめる点、高い拡張性を持ち柔軟なカスタマイズができる点が人気の秘訣です。
デッドバイデイライトだけでなくエルダー・スクロールズ・オンラインやLOL、フォートナイトなど他のPCゲームも楽しみたい方におすすめです。
| OS | Windows 10 Home 64ビット |
|---|---|
| CPU | Intel Core i7-8700 (3.20GHz-4.60GHz/6コア/12スレッド) AMD A6-3620 |
| メモリ | 8GB |
| ビデオカード（グラフィックス・GPU） | NVIDIA GeForce GTX1070Ti 8GB |
| HDD容量 | 2TB HDD |
| SSD容量 | 500GB SSD |
| 光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
| サウンド | マザーボード 標準 オンボードHDサウンド |
| サイズ | 207（幅）×520.7（奥行き）×450.2（高さ） mm |
| 販売価格 | 170,000円前後 |
ゲーミングPCを購入するなら「ドスパラ（Dospara）」
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まとめ
いかがでしたでしょうか。本記事ではデッドバイデイライト(Dead by Daylight)の推奨スペックとおすすめゲーミングPCを紹介しましたが、気になるPCは見つかりましたか？デッドバイデイライトを楽しむならガレリアを購入して手軽にゲーミングPCをゲットしちゃいましょう！
